占いのサイトと言えば、有料で利用することになるはずです。有料で利用する時は、時間によって課金されるわけです。相談時間が多くなれば、料金がかさんでいきます。本記事では、有料のサイトを利用する際に、あらかじめ予算を決めるということを勧めたいと思っています。予算だけでなく、あらかじめ利用時間を告げることも有効です。
予算をオーバーしたら利用しないと決める
鑑定を行う場合には、鑑定料が必要になります。鑑定料は時間単位になっており、多く時間を費やせばそれほど鑑定料が多くなるということです。話が長くなってしまうと、びっくりするくらいの料金がかかっていたりします。料金を払う時になってびっくりすることがあるはずです。
大抵のサイトでクレジットカード払いが可能ですので、料金を支払う感覚があまりないのかもしれません。先払いであろうと、後払いであろうと、最終的な料金を支払うタイミングは後になるはずです。明細書を見ることで、後になってこれだけ費やしたのかと気づくことになります。
占いで真剣な話をしようと思うと、利用時間が長くなりがちですので、予算をあらかじめ決めておくということが肝心です。自分の収入の中から、どのくらい鑑定に費やすのかを決めるようにしてください。たとえば、収入の中から1万円しか利用しないと決める場合は、1ヶ月1万円に何とか収まるようにします。
自分で決めた予算以内で何とかして収めるように努力してください。予算オーバーしそうだという時には、なんとか我慢するようにしましょう。予算オーバーを何とも思えなくなった時は、依存症に近づいて行きます。ある程度質問内容を考えておくなどして、スピーディーに展開できれば、予算以内に収めることはさほど難しくありません。
あらかじめ利用時間を告げる
真剣に悩んでいる場合は、時間をかけることが多くなるために、思ったよりも時間を費やしていたりします。鑑定に時間がかかっている場合は、それほど料金がかかるということなので、困ってしまいます。通話時間に応じて鑑定料が加算するシステムになるので、あらかじめ利用時間を決めるというのはとても有効です。
電話に出たり、対面したりした時に、すぐに30分でお願いしますという風に告げてみてください。自分たちの希望する時間があるでしょうから、この時間で収まるようにお願いするということです。その際には、30分で収めるように鑑定を展開していかなければいけません。
スピーディーに鑑定を終わらせるためには、無用な時間稼ぎをしないことに限ります。それは依頼者にしても鑑定士にしても同じことです。30分来たらタイムリミットということで、強制的に終わらせるということです。余計な料金を支払わなくて済むテクニックになります。
どうしても話が長くなりがちな人はぜひとも試したほうが良いでしょう。時間制限を設けることで、双方ともスピーディーに鑑定を展開してくれます。依頼者にしても無駄な話をする暇がありませんので、テンポよく話すために、ピンポイントに聞きたいことだけにフォーカスできます。質問内容を厳選するなどして、聞きたいことだけにフォーカスするようにしてください。
途中で時間が来ても気にしない
あらかじめ時間が来た時に、話の途中になることが十分に起こり得るでしょう。その時であっても、躊躇なく打ち切るようにしてください。話が聞きたいと思う気持ちは分からないわけではありませんが、そういう気持ちでは、必要以上に料金がかかってしまいます。料金が必要以上にかかるのを避けるのであれば、途中で時間が来ても気にしないようにしてください。